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VALUE/MARKET/TOP
イメージと価値の創造
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競合性
- 他には無い商品 -
他には無い商品とは「利便性」「コンセプト」という相反する2つの属性のうちどちらかが秀でている商品になります。
「利便性」が弱いのであれば「コンセプト」で勝るべきです。
もし、卓越した「利便性」のある商品あれば、「コンセプト」は必要ないでしょう。
このように製品の価値によって配分が変わります。
利便性
「利便性」は便利だから価値が高い訳ではありません。
「利便性」が高いとは、
・新しい技術が搭載されている
・手間が省かれる
・それによって価格パフォーマンスが高い
この3つのうち2つクリアーしていることが条件になります。
コンセプト
新しい概念で商品が作られている事を理由に同一商品を売り出すことになります。
・「肥料」→「ひまわりの肥料」
など、商品・サービスに特性やターゲットを明確にする事で、同一商品でも特定の層に対する高倍率をあげる事ができます。